【繊細さんの本:感想/レビュー】気がつきすぎて疲れるあなたに知ってもらいたいこと

こんにちは。スリムパンダです。

 

僕は少し変わった気質の持ち主です。

 

  • 人と一緒にいるのは嫌いじゃないけど長時間一緒は疲れる
  • 他人の機嫌の良し悪しが些細な仕草でわかる
  • 他人が怒られているのに自分ごとのように感じて疲れる
  • 他人の事を優先してしまう

 

普段自分の中では無意識に上の状態になってしまうのだけど、他人からは『気にしすぎじゃない?』『もっと大雑把になったら?』といったことを言われることがあります。

 

めんどうな気質ですぐに疲れ果てることもよく知っているので、雑になりたいとは常日頃から思っているけどなかなか思うようにいきません。

 

そんな中1つの本と出会ってこれまでの1人で抱えてた辛さから解放されました。

 

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本 という本です。

 

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【繊細さんの本】本を読むきっかけ

仕事で所属する部署はメンタルにダメージを負った方を受け入れる事が多く、自分のチームにも1人存在します。

 

この1人は大先輩でうつの症状を抱えながらも懸命に仕事をこなしているが、度々業務中に頭を抱えたり、ピンチ状態でもギブアップしなかったりと普段から仕草や考え方が気になっていました。

 

そんな時に出会ったのが「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本 という本だったのです。

 

まず”はじめに”の部分に書かれているこの言葉が自分を呼び止めました。

 

繊細な人が持つ「繊細さ」は、性格上の課題ではなく、生まれ持った気質の可能性が高いからです。〜中略〜
繊細な人は、むしろ自分の繊細な感性をとことん大切にすることでラクになり、元気に生きていけるのです。

 

元々はチームメンバーの考え方を知っておきたいということだったが、自分自身にもあてはまるのではないか?と思い読んでみることにしたのです。

 

【繊細さんの本】本書の構成

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本 は以下の章構成になっています。

 

  • 第1章 繊細さんがラクになれる基本
  • 第2章 毎日のストレスを防ぐカンタンなワザ
  • 第3章 人間関係をラクにする技術
  • 第4章 肩の力を抜いてのびのび働く技術
  • 第5章 繊細さんが自分を活かす技術

 

 

文章だけでなくわかりやすいようイラストを交えた構成になっており、読書が苦手な人でも読みやすい内容です(イラストが可愛い)

 

いくつか自分自身が学びを受けた部分をご紹介します。

 

【繊細さんの本】HSPという概念

HSP(Highly Sensitive Person)という耳にしたことがあるでしょうか?

 

アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱した概念とのことで、僕はこの本を読んではじめて知りました。

 

HSPは「敏感すぎる人」「とても敏感な人」などとも訳され、少しずつニュースでも発信されてきている言葉のようですね。

 

博士が行った調査によると、「生まれつき繊細な人」が5人に1人の割合で存在するといいます。

 

「生まれつき繊細な人」と接する人たちは、「気にしすぎ」「真面目すぎる」などと思われる方も多くいますが、これは誤解で「ただ繊細に生まれついた」という気質のようなのです。

 

自分自身、長年ずっとめんどうな性格だと認識していたのだけど結構な割合で似たような人間が存在し、気質であるという言葉に救われました。

 

【繊細さんの本】「気にしない」は解決策ではない

繊細さんに必要なのは、「気にしない」という言葉ではなく、気づいたことにどう対処したらいいのかという、具体的な対処法なのです。

 

繊細な人とそうでない人は脳の神経システムに違いがあり、繊細さんの方は刺激に反応しやすいといいます。「自分っておかしいのでは?」と思うのではなく、まず自分にとって「ごく自然なこと」と認識する必要がありますね。

 

自分にとっていいものも悪いものも同じように繊細に感じてしまいます。

 

悪いことばかりだけがクローズアップされますが、繊細さんはいいものも繊細に感じます。例えば、当たり前のように感じる「誰かの笑顔やちょっとした優しさ」を人並以上に感じることができるんです。

 

【繊細さんの本】魔法の言葉は「とりあえず」

「考えすぎて動けない」「ベストを求めすぎて、動けなくなってる」

 

繊細さんに限らないと思うのですが、考えすぎて動けないことがよくあります。

 

これを解決してくれることが「とりあえず」です。

 

「ベストはこうしたほうがいい」というのはあっても考えるだけで疲弊して、結局物事が進まない、もしくは挫折してしまうんですよね。

 

ブログを書いて続けるって行為にもあるような気がしていて、あらゆるブログ論に振り回されたときこそ、この言葉って強いんです。

 

「とりあえずやってみる」

「とりあえず書いてみる」

 

経験のあるものを着手するときはすぐに動けるのですが、未経験の部分って腰が重くなってしまってなかなか動けないことが多かったのですが「とりあえず」を取り入れてからは、少しずつフットワークが軽くなってきています。

 

【繊細さんの本】人を頼る大事さ

繊細さんにしてほしいのは、「ちょっとしたことを、軽く頼む」練習です。〜中略〜
「ちょっとお願い☆」は、繊細さんの人生を支える言葉。

 

繊細さんは「人に頼るのが苦手」です。

 

まさに自分がそうなのですが主な理由としては以下でしょうか。

 

自分でやったほうが早い
自分でやったほうが安心
迷惑がられないか心配
これってけっこう自分自身の思い込みであることも多いと思うんです。

 

ぼくの経験談を一つご紹介。

 

現在、チームメンバーが5名ほどいますがそれぞれが担当している業務が忙しく専任して業務をこなすことが多くなってきていました。

 

そんなある日、ストレスのせいか体が思うように動かず突発的なお休みを取得する期間があったんです。

 

出社してリーダーやメンバーと話していると、「もっと頼って!」「分担して仕事をこなしましょう」といった言葉をかけられてハッとしました。

 

1人でやったほうがみんなのためになると思ったのに、逆に迷惑をかけていたことに気づいたんです。

 

人を頼るって迷惑でもなんでもないんですね。むしろ感謝されるものだと実感しました。

 

【繊細さんの本】さいごに

自分自身が印象に残った部分をかいつまんで紹介しましたが、上記以外にも「人間関係をラクにする技術」や「肩の力を抜いてのびのび働く技術」、「繊細さんが自分を活かす技術」など、シーンごとにわかりやすく説明がされています。

 

「繊細さん」の取扱説明書のような内容になっていて、新たな発見があると思うのでもっと知りたい方はぜひ一度手に取ってみてください。

 

 

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